「Meetupでネットワーク作って仕事につなげられるかもだし、友達も作れるかもだけど、やっぱり緊張してなかなか行けない...」そんなあなたに向けて、実際のMeetupの雰囲気や何をするのか、今回もシェアします!
こちらのmeetupに参加しました!
特定の技術にこだわったMeetupではなく、generalなmeetupでした。
■Contents at the time
10:15 〜
1. Introduce yourself
2. LeetCode time
※You can solve this during the time.
3. Study by yourself
4. Communicating each other about what you learn
└ Share your LinkedIn's account in the community
5. Finish (Free time)
今回参加したのは、エンジニアが集まるバンクーバーのMeetup。参加者は仕事を探している人から現役エンジニアまで様々で、Webやアプリ開発に関わる人がメインでした。
まずはホストに挨拶。なんと彼は日本出身で、バンクーバーでエンジニアとして2年間働いている方でした。自由席だったので、思い切って人が集まっている席に座りました。
前回同様、長年バンクーバーに住んでいるエンジニアばかりかと思いきや、今回は仕事を探している人も多く、みんなとてもウェルカムな雰囲気ですぐに馴染むことができました!
Slackチャンネルに登録してから、参加者全員で自己紹介。LinkedInのリンクをSlackに投稿し合い、ネットワーキングのチャンスが一気に広がります。
その後はLeetcodeの課題に挑戦。久々のアルゴリズム問題だったので、簡単なDFSの問題もまったく思い出せない...でも大丈夫!みんなで解答を発表し合うようなプレッシャーはなく、解けた人はSlackに解答URLを投稿して、他の人とコードについて話し合うというスタイル。だから、焦らず自分のペースで進められます。
ちなみにLeetcode以外のことをしてもOK。隣の韓国人の参加者は、仕事探しに集中していました。さらに、近くにいた別の韓国人の方が最近バンクーバーでエンジニアとして採用されたとのことで、履歴書の見直しや仕事探しのアドバイスをもらい、ついつい話し込んでしまいました。
そして1時前には解散。最後はその韓国人の参加者と「また一緒に仕事探ししよう」と言って別れました。こうやって新しい友達もできるのが、Meetupの素晴らしいところです。
前回のiOS MeetUpとは違って、今回は専門分野に関係なく誰でも参加できるオープンなイベントでした。特にWeb開発系の参加者が多く、想像以上に多くの情報交換ができたので、これからエンジニアとして仕事を探している学生さんや、現役エンジニアはぜひ参加すべきです!
正直、期待の10倍は楽しかったので、これから毎週通うつもりです(笑)。
Meetupは緊張するかもしれませんが、一歩踏み出せば新しい仕事や友達、そして貴重な情報を得られるチャンスが広がります。もし「行きたいけど緊張する...」と思っているなら、ぜひこの記事を参考に、次回のMeetupにチャレンジしてみてください!